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案内犬「良い絵は、観ている人に、色々なことを、訴えかけて
きたり、心を癒してくれたりするものだとおもいます。」
皆さんは、絵画と言うと、どんなものを思い浮かべますか?
鳥山 明、 ちばてつや、さくらももこ・・・・・・・?( ^-^)
漫画も好きですが、もっと純粋に絵画というと、有名な画家さん
だと、ルノワール等が有名ですよね。
綺麗な色と光に、優しい感じの色使いなど、好きな人も
多いかもしれませんよね?
他にも、ピカソ、ゴッホ、セザンヌ、モディリアーニ、
マティス、日本人の中でも特に有名なのは、
岡本 太郎さんでしょうか?
少し、有名な画家さんを並べてみましたが、あまり有名で
ない、画家さんにもステキな絵を描く人が、結構います。
十代の頃、好きだった画家、山田 かまち。
私が十代の頃に好きだった画家さんに、山田 かまちという
人がいます。 画家と言ってもプロの絵描きさんではなくて、
自分の気持ちを、日記のように詞や、絵に込めて書いたり
描いたものが、かまちさんの無くなった後に、作品として発表されて
私も、そんな作品を見たのですが、はじめて、観たときから
とても魅力を感じ好きになりました。
私は観ていませんが、最近、かまちさんが日本映画になった
ようなので、しっている方も多いかもしれませんね?
まだ、十七歳の学生だった、かまちさんが、自分の気持ちを
表現した作品が世の中に出たのは、かまちさんが、十七歳の時に
エレキギターの練習中に、感電してなくなった後、両親や、
家族などが彼の作品の個展などを開いたのがきっかけのようです。
かまちさんの絵のどこが好きかと言えば、正直、私はかまちさんの
絵をみて、天才だとは思いません。世界で活躍した、画家さんには
かまちさんよりも、もっと奥深い色使いや、構図を使って描いている
方が沢山いるからです。
では、彼のどんなところが良いのかといえば、あまりその絵の
作品の色彩などには、惹かれないのですが、十代の頃の荒削りな
感じやまだ、青い、情熱、傷つきやすい純粋な情熱のようなものを、
その画面からストレートに感じるからです。
先ほどお話したとおり、もっと上手い画家や作品の色彩などが
素晴らしい画家は沢山います。
あの、ピカソのコンポジションは素晴らしいものがあります。
(コンポジションはちなみに絵の色の構図のことを言うのですが、
色彩の構図と捕らえていただいて問題ないと思います。)
ピカソの色使いは素晴らしいです。
山田 かまちさんの絵にはそういった色彩の素晴らしさがあるかと
言えば、見た目の華やかさなどの点でみれば、私は正直、
ピカソなどに比べると、負けてしまっているように感じます。
でも、それで彼の絵の価値が落ちるわけでは
ありません。
私は彼の絵のもっと別の部分に強く心を引かれたのですから・・・。
それは何か・・?
それは彼の絵全体から伝わってくるような、何か、渦のような
エネルギー何ですよね、山田 かまちさんは十代の頃になくなって
しまった画家さんですが、画家と言うよりも生前は普通の少年でした。その作品は人に発表するということを前提に作られたという作品と
言うよりは、自分自身の気持ちをそのノートなどに思うままに
ぶつけたというような作品が多いんですよね、彼の絵の作品も
同じで上手いとか、綺麗と言うよりも、そういった
十代の青く燃え上がるような炎が、それを観る私の心に何かを
訴えてくるのかもしれません。彼の生まれ故郷の地には小さな
彼の作品を集めた美術館がありますので、興味のある方は
一度いかれてみはいかがですか?
私も十代の頃、自分の人生に悩み、彼の絵を直接見に行きました
そこには小さなメッセージボードがあり、美術館に訪れた人が
そこにメッセージを残せるようになっていました。
若者が彼にメッセージを残しているのを観て、きっと他の人も
彼の絵から何かを感じて絵を見に来たのだなあと思い、何か
言葉に表現できない感動を覚えました・・。
私はかまちさんと夭折の画家と言って偶像化することは個人的には
避けたいとおもいます。
そんな、天才としてではなく、普通の少年の、思いを真っ直ぐに
ぶつけた、そんな、絵が私は好きだと感じたのですから・・・。
若くして亡くなった芸術家は私たちの心の中に残りやすいのかも
知れませんが、どうしてでしょうか?
それは彼らが彼らの人生の終わりと一緒に、私たちのその作品に
まつわる思いや思い出などを永遠に美しく、熱く心の中に残して
くれるからではないでしょうか・・・。
とにかく、山田 かまちさんの作品は私の心の中で、自分の
少年時代の思い出の中に熱く刻まれた、名画になって残って
いるんですよね・・・。

絵の評価って誰が決めるのでしょうか?
何億という価値がつく絵なども世の中には沢山ありますが
本当はそんなものってあんまり意味がない様な気が個人的には
しますね、例えば、ピカソの絵はキュービズムというそれまでの
絵で、行われていなかった技法、正確にはセザンヌという画家が
行った技法をピカソが自分なりに発展させて完成させたことで
近代絵画の世界を大きく切り開いた作品として、高い評価を
受けています。
アビニィヨンの娘達など、本当に色彩的にも素晴らしいです。
でも、まあ、そういう一般的な世の中で言われている
価値よりも、大切なのは自分がその絵を好きかどうかのような
気がします。絵はの価値は、私にとっては、自分の恋人のような
ものなので、そういったものに周りの人間が良いだの悪いだの
いえない気がしますね。
だから自分なりの名画を見つけて楽しむのが一番、
楽しい絵の楽しみかたなのではないでしょうか?
みなさんは、どんな絵が好きですが? |
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