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脳死という言葉ありますが、脳の働きこそ、人の心のとの関係が
もっとも深く、その人がその人自信であるということとも深い関係を
持っているので、脳の正常な働きがなくなった時に、どこからどこまでを人の死としてみるのかという問題を引き起こしている、原因の一つでも
ありますね。私の身内の中にも同じようなことでなくなった
ものがいましたが、心と脳の関係を考えるときに、人の心や、生きるといういうことは、いったいどういったことなのか、考えさせられます。
脳との心の関係が解明されてくるにつれて、今まで信じられてきた
事が覆されたりもしているので、その関係にはとても興味を抱かせられます。ここからは心に関しての観念的なお話というよりは具体的に
脳と心、そして体との関係についてお話したいと思います。
さて、医学の分野などでは心というのは、頭の中にある脳という部分が担っている働きといわれています。
■大脳の働きと心、体との関係
人が何かの感情を心に抱いたり、感じたりするのは脳の中でおこなわれていることなのです。そして、脳の中でも特に、大脳と言われる部分が人が物事を深く考えたりするときや、言葉を話したりするときまた
好き嫌いなどの好みを感じたりする時に働いているのです。
文字などを記憶したり、複雑な計算をしたり、思考をするのは大脳の
表面部分であるといわれています。感情などが起こるのは大脳の
もっとも深い部分になります。脳のもっとも主要な部分といえます。
大脳は左と右の半球で働きが大きく分かれており、それぞれの部分を脳梁(のうりょう)という部分で結んでいます。大脳の半球の表面には多くのしわやひだがあります。表層部分は大脳新皮質(だいのうしんひしつ)と言われる部分で覆われており、神経線維が多く通っている内部を大脳髄質と呼んでいます。
補足しますと、終脳、間脳、中脳をあわせて、大脳と呼びます。
終脳の表面は、灰白質の大脳皮質というもので覆われており
神経繊維が多く通っている内部を前述の通り、大脳髄質と呼びます。
大脳は、外的な環境に適応するための極めて高次な精神過程に関係しているといわれています。ですから、私達が普段、心で思っていると感じていることのほとんどは大脳の中の働きによってそう感じるということでしょう。
何か心の中に変化が起こると、私達の体にも様々な変化が現れますが、それは大脳が外的な状況などに影響を受け、感情に変化を与え、それが肉体に変化を与えるからなのです。たとえば、悩みを持つと、
お腹には何の異常もないのにお腹が痛くなってくるなどです。
脳は心や感情だけではなくて、体の働きも調節している部分になりますから、脳は体の様々な部分と神経というもので繋がっており、人が生きていくための様々な働きを支えてくれているのです。

■間脳の働き
脊椎動物の持つ脳の一部分であり、先ほど紹介した大脳と中脳と
言われる部分の間にある部分になります。
視床・視床下部という部分からできていて、その中に第三脳室といわれる部分がさらにあります。
自律神経(※)といわれる部分の働きを調節し、意識や神経活動などのの中枢を担っている部分になります。つまり体の体温や汗など、
体全体を調節する働きをしている部分になるということですね。
※ 自律神経とは、内臓や血管などの働きをコントロールして、体内の
環境を整えてくれる神経になります。
■中脳の働き
脊椎動物の脳の一部分になります。
間脳の後方部分にあり、小脳や橋(きよう)の上方部分にあります。
中脳蓋(がい)といわれる部分と大脳脚と言う部分に分かれており、
その間を中脳水道といわれる部分が通っています。
中脳蓋は上下二対の隆起をなしているので四丘体(しきゆうたい)ともよばれているそうです、上丘は視覚に関係した働きを持っています、
下丘は聴覚に関係していると言われています。
また体の姿勢を調節する働きも持っています。
■小脳の働き
大脳の後の下部にある部分になります。
中枢神経系の一部ということになります。
主に体の平衡や、運動機能の調節を司っていて、鳥類や哺乳類などの場合によく発達している部分です。
運動や反射、高温な物に触ったりしたときに、反射的にに手を引っ込めたりするなどの働きを調節する機関になります。
■延髄の働き
脊椎動物の脳の最下部にある部分で脊髄へと続いてゆく部分になります。
脳の命令の伝達路にあたる働きをしており、呼吸中枢や反射中枢などの働きをしている部分になります。
髄脳とも言われて、呼吸を調節しているのもこの部分になります。
■大脳についてもっと詳しく!!
運動するときに手や足を動かしたり、テレビゲームをするときに目を動かしたり、ご飯を食べたり、自分の意思で何かをしようとするきには、大脳からの命令で体は動いています。
大脳はそういった自分の意思で体を働かせようとする時に肉体を
コントロールしてくれる部分です。
大脳は大きく分けて、四つの部分に分かれています。
前頭葉と頭頂葉、側頭葉、後頭葉といわれる部分になります。
この脳の四つの部分が上手く合わさって機能することで、人は
考えたり行動したりすることができるのです。
次にこの四つの脳の部分の機能をもっと詳しく紹介したいと思います。
■ 前頭葉
この部分は主に次の機能を担っています。
運動に関する機能 思考、創造、意志などの思考に関する機能言語
などのコミュニケーションに関する機能感情などのエモーショナルな部分に関する働き。
皆さんが読書をしたり、その内容について深く考えたりするときに、
脳の前頭葉といわれるこの部分を働かせているのです。
他にも皆さんが絵を描いたり、何か芸術作品を作ったりするときには
脳のこの部分がはたらいていると言われています。
■ 頭頂葉
この部分は感覚的な機能、味を感じたりする味覚に関する機能、知覚
、認識、理解などの多くの機能を担っています。たとえばあなたが
走ったり、飛んだりなどの運動をしたりするときにはこの頭頂葉という
部分が働いているのです。その他にも、理性的に物事を考えたり、
判断したり、何かそこから考えを導き出したりする時に働いている部分
になります。
■ 後頭葉
この部分はものを見たりしたりした時に働いている部分になります。
■ 側頭葉
この部分は聴覚、言語、記憶、判断などを担っています。
以上で脳を働きを大まかに紹介してきましたが、脳の働きはとても
複雑でまだまだ医学的にも解明されていない部分が沢山あるようです
が、医療技術や科学技術などの発達によって、沢山の事実が解明
されてきているようです。
脳は人がその人自身であるという人格などを決める上でも、とても
大切な部分になりますので、その働きについて知ることは、心や体に
ついて考える上でとても大切なことですね。
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